英国を拠点とし、AVインテグレーション、インストールサウンド、放送ラジオ、放送テレビ用の高品質オーディオ機器を製造しているSonifex社は、2008年以来、PHABRIX テストおよび測定機器を使用しています。Sonifex社では、3G/HD/SDテスト用のSxハンドヘルド機器を複数所有しており、最近では、高度な12G-SDI生成、解析、モニタリング用のQx ラスタライザーを導入しています。
ソニフェックスのR&Dディレクター、ルーク・ブラッドショーは次のようにコメントしています。シリアル番号は2桁だけです!SxAを購入した当初は、おそらく最初に製造されたロットのものだったと思います。当初は、第一世代のSDIボックスの簡単な製造テストにSxA使用していました。このユニットの携帯性とオーディオ機能が気に入ったので、既存のテスト装置とうまく共存させることができました。


SxE利用可能になったとき、私たちは1台のSxE投資することを決めました。これにより、高度なEye & Jitterツールセットによる物理層テストを含め、SDI機器のすべての本番テストを1台で行えるようになりました。また、当時、エンベッダー/ディエンベッダー・ユニットにDolby Eコーデックを同梱していたため、Dolbyとリモート・コントロールのオプションも追加しました。
「に関して Qxに関しては、顧客から我々のボックスで12G-SDIをサポートしてほしいという要望を多く受けていました。これは、テスト機器のアップグレードを意味します。私たちは Qxのデモを見たところ、私たちが必要とするすべてを満たしていました。
Qx ラスタライザを選択した理由は、PHABRIX 機器を使用した実績があり、必要な機能をすべて備えていたこと、そして必要に応じてPHABRIXサポートチームを頼ることができるとわかっていたからです。現在、当社の開発ラボと12G-SDI設計の製造テストの両方で使用しており、高度な物理層テストツールセットは非常に価値のある機能です。近々、Qx自動化された本番テストスイートに統合する予定です」。
PHABRIXはLeader 株式会社のブランドです。